【パワプロ2018】2008読売ジャイアンツを作りました。【アレンジチーム】
こんにちは。
今年の3月頃から制作していた2008年読売ジャイアンツが完成しましたので、この記事でご報告ならびにパワナンバーの公開をさせていただきます。
【画像】
パワナンバー:21400 00030 37911
【2008年巨人について】
”新旧巨人の融合、原巨人の集大成。メークレジェンドの優勝年”
読売ジャイアンツ(2008年)
84勝 57敗 3分 勝率.596 セ・リーグ優勝
ご存知メークレジェンドの年。一時期は阪神タイガースに13ゲームもの差をつけられ優勝絶望と言われたものの、驚異的な追い上げと阪神の失速により大逆転に成功。見事セリーグ2連覇を果たしたシーズン。
開幕当初はとにかく主力の不振・ケガとの闘いだった。
開幕戦で二岡智宏選手がふくらはぎの肉離れで戦線離脱したことを皮切りに、高橋由伸選手・李承燁選手・上原浩治投手などが次々と故障や不振で離脱。4月終了時には4位と低迷していた。
そこで原監督は、1軍2軍問わず調子のいい選手を起用する方針に変更。これまで1軍実績のあまりなかった選手たちが起用に応えて結果を残すとともに、少しずつチームの調子も上向きになっていく。
交流戦では最終戦までソフトバンクと優勝を争う。6月21日の、完封直前の杉内俊哉投手から大道典嘉選手が同点HR→木村拓也選手がサヨナラヒットを放った試合はこの年のベストゲームの1つだろう。
夏場を過ぎても依然阪神が独走していたが、8月から奇跡の快進撃が始まる。藤川・新井の2枚看板を北京五輪で失い徐々に失速していく阪神とは裏腹に、序盤不振だった小笠原道大選手らベテランが復活。さらに越智大祐投手・山口鉄也投手・鈴木尚広選手ら若手~中堅が大活躍を見せ、8月を12勝7敗、9月に至っては17勝6敗と阪神を猛追していく。そして10月8日の阪神との直接対決で勝利しマジック2を点灯させると、そのまま逃げ切り優勝を果たした。
しかしこの試合で扇の要・阿部慎之助選手が故障。このことがポストシーズンに響くことに。
クライマックスシリーズは前年苦杯をなめた中日が相手。しかし今年は危なげなく勝利し6年ぶりの日本シリーズへ。
「NO LIMIT打線」を擁する西武ライオンズ相手に一歩も引かぬ戦いを演じ第7戦まで投入。しかし、片岡易之*1選手のギャンブル本塁突入と平尾博嗣選手のヒットに屈し、日本一はならなかった。阿部慎之助選手が捕手として出場できなかったこと、若手投手陣に経験の差が出たことなどが敗因だったか。*2
巨人ファンの筆者の中でも1番好きなシーズン。
長嶋巨人の遺産*3と原巨人の若手*4がそろい踏みしている点、渋いいぶし銀タイプの選手*5が活躍した点などから非常に味のあるチームだと思っています。
【今回のアレンジチームについて】
今回は先輩パワプロブロガーの方に倣って、2軍選手まで全選手を収録させていただきました。*6
今回の尾花高夫投手コーチの顔データは パワプロのやつ様の物を使わせていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
1軍ローテの一角だったバーンサイド投手は外国人枠の関係上2軍に置いています。
また、この年の巨人は史実でもオーダーを固定できないシーズンだったため、DH含む4オーダーをあえて型違いのオーダーにしています。みなさんのお好きな編成でスタメンを選んでいただければと思います!
【収録選手について】
ここでは個別記事で紹介する選手を記載します。それ以外の選手は「詰め合わせ」という形でご紹介します。
≪投手≫
※その他投手はこちらから!
≪捕手≫
※その他捕手はこちらから!
≪内野手≫
※その他内野手はこちらから!
≪外野手≫
※その他外野手はこちら
≪コーチ≫
88 原辰徳(デフォ)
79 福王昭仁(1塁コーチ・1996年ver)
【最後に】
本当に疲れました。。。
今回初めて本格的なチーム再現に挑戦したこともあり、至らぬ点も存在するかと思います。
それでも使っていて楽しいチームであることには違いありません。DLしてくれたら泣いて喜びます…!!
ご覧いただきありがとうございました。